介護(福祉)職員等処遇改善加算の見える化について

介護職員等特定処遇改善加算の取得について

あいゆうケアステーション、あいゆうデイサービス、
小規模多機能型居宅介護 かしはらの森では
福祉・介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) 、福祉・介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)を
小規模多機能型居宅介護 あいゆう倶楽部、巡回型介護あいゆうでは
福祉・介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) 、福祉・介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)を取得しています。

・賃金改善以外の職場環境等の要件については以下の点に取り組んでいます。

[資質の向上]

・働きながら介護福祉士等の資格習得を目指す者に対する実務者研修受講支援やサービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講(研修受講時の他の福祉・介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
→エスライフでの取り組み 年間研修スケジュールに沿った外部研修、社内研修の実施

[労働環境・処遇の改善]

・新人福祉・介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等の導入
→エスライフでの取り組み 6ヶ月間の新人研修の実施

・ICT活用(支援内容や申し送り事項の共有(事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む)による福祉・介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化
→エスライフでの取り組み タブレット端末の使用

・福祉・介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等の導入
→エスライフでの取り組み 機械浴の設置、簡易型移乗リフトささえ手の導入(令和2年4月予定)

・子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の整備
→エスライフでの取り組み 平成28年7月 事業所内保育施設 保育園ハイジの森の開設

・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
→エスライフでの取り組み 健康診断の実施、休憩室の整備

[その他]

・非正規職員から正規職員への転換
→エスライフでの取り組み 平成28年度1名、平成29年度1名、平成30年度3名、平成31年度2名、令和2年度2名(4月時点)

・地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
→エスライフでの取り組み 地域中学校、高校の職場体験の受け入れ及び県内の専門校、大学の専攻生徒の実習受け入れ

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